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変わり続けて今がある。Creative Hub Swimmyのプロダクションスタイル(中編)
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変わり続けて今がある。Creative Hub Swimmyのプロダクションスタイル(中編)

映像を筆頭にさまざまなクリエイティブを手がけるSwimmy。本稿はその歩みと本質に迫るシリーズの二回目です。

チームの発生から制作スタイルの確立までを回想した前編(こちら)を経て、四人のトークはなおも続きます。話題の焦点は、やがてその後迎えるターニングポイントのことについて。9畳ひと間のワンルーム時代に始まり、毎日が学園祭前夜のごとくワイワイと仕事していた彼らの仲間は、年月を追うごとに増え続け、そして……。

「らしさ」と「品質」の両立が危機に

本間

ありがたいことに僕たちがつくるものを信頼してくださるクライアントやクリエイターが増えてきたことで、扱う案件数も増えて、Swimmyメンバーも徐々に増える一方。気づけば、つくられるもののクオリティに差分が出てきたというか。メンバー間でのクオリティ管理を感覚でこなすのが困難になっていたことに気がついた。そこで俺と福田前川、そして新たに黒田さんを迎え、全四名で体制としてのマネジメントをやりだしたのが去年(2021年)のことだったね。

福田

クオリティ面でのムラですよね。若干とはいえど、個人個人の意識の違いからプロダクションとして目指すクオリティに差が見えてきちゃった。

本間

そう。クオリティコントロールに関しては完全に個人個人に委ねちゃってたんだよね。Swimmyは案件のレンジがマス広告からブランド広告、番組や長編ドラマなど、受ける案件によって求められるクリエイティビティの質が違うし、その質によってメンバーの得意不得意もあるから、一概に「これが僕らの目指すクオリティです!」と言い切れない状況になったというか。で、結果として現れ始めたクオリティ差を前に、これまでの方法でやれることの限界をみたんだよね。俺たちっていいもの作ろうとしていたはずなのに、一体どうしちゃってるの、という。

前川

これは自分達らしくないなと。「このままだとやばい。変革しないと」という意識がそこで芽生えた。

“マネジメント”体制、始動開始

福田

そんなときに、Swimmyに加入したての黒田さんから、客観的に外から見た意見としてたくさんアドバイスしてもらえたのはとても貴重だった。

黒田

社内ディレクターの多さ、クリエイティブ面のクオリティの尖り方に目立つものももちろんあったけど、僕としてはそれ以上に、個性の立つエージェンシーと手を取り合い、クリエイターとプロダクションの関係性をフェアに築いて「みんなしてつくっている」、その感じこそがやっぱり魅力的でしたから。

福田

そう! 自分達だけでつくるんじゃなくてクライアント、エージェンシーとも一緒になってつくってるんだっていう。当たり前のことなんだけど、クオリティだけを意識しすぎて足元を見ていなかった、というか。そこに改めて気づいたよね。

本間

愛の感じられるアドバイスで嬉しくて、だからいざ仕組みを改善するならぜひ黒田さんにもその部分を担ってほしいと思ったんだ。経験値を持つ黒田さんだしこの上ない適役だって。

前川

それが、今あるマネジメント体制のはじまりの時でしたね。マネジメント、という言葉がチームの中ではっきり浮上したタイミングがそこだった。

福田

実際、黒田さんの発言にハッとさせられることは多いですよ。ある案件でトラブルがあったというとき、普通ならそのトラブルを起こしちゃった人に原因があると考えてしまうところを「その人に原因が集中するようなチーム体制こそ問題なのでは」って、より引いた視点から指摘してくれた。のめり込み過ぎていてはそう気づけないポイントですよ。

黒田

あえて外からもの言うポジションに立たせてもらえてますからね。スイミーの良さは何よりチームとしての良さ。連携が素晴らしいという認識がまず大前提としてあって、それなだけにそのほころびのタネはなんとか根こそぎ摘み取りたい。そういう想いです。

(後編へ続く)

この記事の主役
Creative Hub Swimmyの紹介

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Creative Hub Swimmy

ブランド、広告、番組、映画、配信など、あらゆるジャンルの映像を筆頭に、グラフィック、インタラクティブなど幅広いコンテンツ制作が対応できるクリエイティブ・プロダクション。「Creative First」を合言葉にプロジェクトに適したチーム編成で発信力の高いコンテンツをプロデュースする。

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